今回の弊社Webサイトのリニューアルにあたり、2011年10月23日 のFacebookページ「提案書の杜」に投稿した内容が出てきました。
まだ弊社社長の水嵜が個人事業主として活動していた時期の投稿です。
「結局、あなたの仕事ってさ、どんなチームっていえばいいの?」
昨日言われたことばです。
『提案書の作成チームだよ』
「ふぅん…」
『提案書のチームってほかにもあるんだけど、たいていは外国と同じやり方で大型案件のための提案書を作るか、』
『コンサルタントみたいな専門家の方がつくるスライドの仕上げをするチームもあるみたい』
「そうなんだ。」
『よくわからないけどね、ちゃんとしたチームを持っているところはいくつもあるみたいだし、わたしが今、お世話になっている会社さまも、専門部隊を持っていたし』
「それで、あなたのチームはどうなの?」
『わたしはね、日本向けの日本発コンテンツが結局のところ、日本のお客様にはうれしいようだと感じていて。』
『できれば、和製の提案書チームを充実させたいのよ。要望次第でいろんな形が必要になるけれど、1つ1つに対応ができて、多言語の必要があればそれにも応えられる』
『そんな「総合お客様提案書窓口」みたいになれれば、いいのかなと思ってるのよ』
実際に、そんなチームをつくり、その仕事を担当できる人たちを、ひろげていければ最高です。
かれこれ6年も前の思いを読んで、間違っているような正しいような部分もありますが、まさに「総合お客様提案書窓口」とは、いま弊社がご提供しつつある「プロポーザルエキスパート」サービスと重なります。お客様に信頼して提案書、ひいてはドキュメンテーション全般についてお任せいただき、営業チームの後ろに寄り添うサポートができればと考えております。
実際の制作、研修によるスキルアップ、急速に変化する時代の流れに合わせてご一緒に成長ができればこの上ない幸せです。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
代表取締役コンサルタント 水嵜清美